➖ 1桁から3桁の繰り下がりまで、段階別にひき算を練習できます。たし算との関係を理解しながら練習できます。
学年別のひき算練習内容
にじゅうまる。算数ドリルでは、学年に合ったひき算をランダム生成で何度でも練習できます。
1年生のひき算(1桁・10以内)
1年生は「10以内のひき算」から学習します。「9-4=5」のように、10以内の数のひき算を確実に身につけましょう。まずは具体物(ブロックや指)を使って「取り去る」イメージをつかむことが大切です。
- 10以内のひき算
- 虫食い算(□-3=5)
- たし算とひき算の混合(簡単なもの)
2年生のひき算(繰り下がり2桁)
2年生では「繰り下がりのあるひき算」が最大の山場です。「13-7」のように、一の位が足りないときに十の位から1借りてくる計算です。「減加法」か「減々法」のどちらか自分に合った方法を1つ選んで、徹底的に練習しましょう。
- 2桁-1桁(繰り下がりあり)
- 2桁-2桁(繰り下がりなし・あり)
- 3つの数のひき算
3年生のひき算(3桁の筆算)
3年生では3桁以上のひき算を筆算で解きます。繰り下がりが連続する「001-から借りる」パターンが難しく感じる子が多いですが、1桁ずつ位を追って計算する習慣をつければ確実に解けるようになります。
- 3桁-3桁の筆算
- 繰り下がりが2回以上ある計算
- 0をまたぐ繰り下がり(例:100-37)
繰り下がりのひき算の仕組みと攻略法
繰り下がりのひき算には2つの代表的な解き方があります。どちらか1つをマスターすれば十分です。
💡 減加法(引いてから足す):「13-7」を「13-3=10、10-4=6」と、まず10になるまで引いてから残りを引く方法。段階を踏んで計算するので理解しやすいです。
💡 減々法(逆算で考える):「13-7」を「7+□=13」と考え、7に何を足せば13になるかを逆算する方法。たし算の補数を使います。
学校では主に「減加法」を教えることが多いです。お子さんが混乱している場合は、どちらの方法を使っているか確認し、1つに統一して練習させましょう。
たし算・ひき算の関係(検算の使い方)
たし算とひき算は「逆の関係」です。この関係を理解すると、検算ができるようになり計算ミスを大幅に減らせます。
- 15 - 8 = 7 → 確認:7 + 8 = 15
- 42 - 19 = 23 → 確認:23 + 19 = 42
💡 「答えを書いたら必ず検算する」習慣をつけましょう。検算でたし算を使うと自然に計算力が伸び、「たし算とひき算はつながっている」という感覚が身につきます。
よくある間違い
⚠️ 大きい方から小さい方を引いてしまう:「13-7」を「7-3=4、1-0=1で14」と計算してしまうミスです。一の位が足りないときは必ず十の位から借りることを意識させましょう。
⚠️ 借りた後の十の位を減らし忘れる:繰り下がりで十の位から1借りた後、十の位を「1減らす」のを忘れるミスです。借りたら必ず上の位に斜線か小さい数字を書く習慣をつけましょう。
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