➖ 5-3・9-4のような10以内のひき算です。たし算と並行して練習することで計算力の土台が固まります。
繰り下がりなしのひき算とは
繰り下がりなしのひき算とは、10以内の数どうしで計算し、答えが0以上になるひき算のことです。「9-4=5」「7-3=4」「6-2=4」のような計算が対象です。
小学1年生でたし算と並行して習い始め、「数から数を取り去る」という引き算の基本概念を身につける段階です。
- 10以内の数から数を引く計算
- 答えは必ず0以上(マイナスにならない)
- 5-3=2、9-4=5、8-7=1 などが典型例
たし算との関係を使って覚える方法
ひき算が苦手な子には、「たし算として考える」アプローチが効果的です。
💡 「5-3=□」を「3+□=5」と読み替えて解く方法です。「3に何を足せば5になる?」→「2」という思考で答えが出ます。
たし算の九九(補数)をすでに覚えているなら、ひき算は「その逆算」として理解できます。たし算とひき算を一緒に練習するとお互いの定着が早くなります。
- 9-4=□ → 4+□=9 → □=5
- 8-3=□ → 3+□=8 → □=5
- 7-2=□ → 2+□=7 → □=5
ひき算を素早く答えるための練習法
ひき算の計算速度を上げるには、答えを「見た瞬間に浮かぶ」レベルまで反復することが必要です。
- 声に出す:「9引く4は5」と口に出しながら解くと記憶に定着しやすい
- タイムを計る:20問を何秒で解けるか記録し、短縮を目指す
- フラッシュカード:「9-4=?」のカードを瞬時に答える練習
- 毎日10問:週1回まとめるより毎日少しずつが効果的
⚠️ 焦って繰り下がりのある計算に進まないよう注意。10以内のひき算が反射的に答えられるまで、ここをしっかり固めましょう。
繰り下がりありへの準備として確認すること
繰り下がりのあるひき算(13-7=6 など)に進む前に、以下を確認しましょう。
- 10以内のひき算を20問、すべて3秒以内に答えられる
- 「10-□」の計算(10-1〜10-9)を瞬時に答えられる
- たし算の関係(3+□=9 など)を理解している
これらが揃ったら繰り下がりのある計算にチャレンジできます。
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