➕ 1桁から3桁の繰り上がりまで、段階別にたし算を練習できます。毎回ランダムな問題が生成されるので繰り返し使えます。
学年別のたし算練習内容
にじゅうまる。算数ドリルでは、学年に合ったたし算をランダム生成で何度でも練習できます。
1年生のたし算(1桁・10まで)
1年生は「1桁どうしのたし算」から始まります。「3+4=7」のように、答えが10以内のたし算を繰り返し練習することで、数の感覚を身につけます。まずは指を使ってもかまいません。繰り返し練習することで、指を使わなくても瞬時に答えが出るようになります。
- 1桁+1桁(答えが10以内)
- 10をつくるたし算(□+○=10)
- 虫食い算(3+□=7)
2年生のたし算(2桁・繰り上がり)
2年生では「繰り上がりのある2桁のたし算」を学びます。「8+6=14」のように1の位が10以上になるとき、十の位に1繰り上げる計算です。この繰り上がりの仕組みを理解することが、2年生の最大のポイントです。
- 2桁+1桁(繰り上がりなし・あり)
- 2桁+2桁(繰り上がりなし・あり)
- 3つの数のたし算
3年生のたし算(3桁の筆算)
3年生では3桁以上のたし算を筆算で解く練習をします。位をそろえて書くこと、繰り上がりを正確に処理することが大切です。計算の正確さとスピードの両方を意識して練習しましょう。
- 3桁+3桁の筆算
- 繰り上がりが2回以上ある計算
- 4桁までの加法
繰り上がりのある足し算の攻略法
「8+5」のような繰り上がりのあるたし算でつまずく子は多いです。攻略のカギは「10の補数」の暗記です。
💡 10の補数とは:「○+□=10」になる組み合わせです。1+9、2+8、3+7、4+6、5+5、6+4、7+3、8+2、9+1 ―― この9パターンを完全に暗記すると、繰り上がり計算がぐっと楽になります。
たとえば「8+5」なら、「8があと2で10になる → 5を2と3に分けて → 8+2=10、10+3=13」という流れで計算できます。この「10を経由する」考え方を身につけましょう。
たし算を速くするコツ
計算を速くするためには、「暗算できる組み合わせを増やすこと」が最も効果的です。
- 補数の暗記:10の補数を瞬時に言えるようにする
- 毎日少しずつ:1日10〜20問を毎日継続する
- タイムを計る:同じ問題数でかかる時間を記録し、短縮を目指す
- 声に出す:答えを口に出しながら解くと定着しやすい
💡 計算が遅い原因の多くは「練習量の不足」ではなく「考え方の固定」です。「8+7は?」と聞かれたとき、「8+7=8+2+5=10+5=15」というように10を経由する計算ルートを体に染み込ませましょう。
よくある間違いと直し方
たし算でよく見られるミスのパターンと、その対処法をまとめました。
⚠️ 繰り上がりの書き忘れ:十の位に1を繰り上げるのを忘れるミスは最多です。計算中は必ず繰り上がりの「1」を小さく書く習慣をつけましょう。
⚠️ 位のずれ:筆算で位がずれると計算が狂います。ノートのマス目を使って、一の位・十の位・百の位をそろえて書く練習をしましょう。
ミスを減らすには「見直しの習慣」も重要です。答えを出したあと、大まかな計算(「200+300だから500くらいのはず」)で答えが合理的かどうか確認しましょう。
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