➗ 「84÷4=21」「65÷5=13」のような2桁÷1桁のわり算です。位ごとの計算と九九の組み合わせで解けるようになりましょう!
2桁÷1桁のわり算とは
割られる数が2桁(10〜99)で、割る数が1桁のわり算のことです。余りなし・余りありの両方があります。小学3年生から4年生にかけて習得する内容です。
典型的な問題例:
60 ÷ 3 = 20(10の倍数÷1桁)
84 ÷ 4 = 21(割り切れる場合)
75 ÷ 5 = 15(割り切れる場合)
67 ÷ 3 = 22 あまり 1(余りある場合)
計算の手順
2桁÷1桁は「位ごとに分ける」方法で解きます。
- まず十の位を割る:84÷4 → まず「80÷4=20」(または「8÷4=2」で十の位の商が2)
- 次に一の位を割る:残りの「4÷4=1」で一の位の商が1
- 商を合わせる:20+1=21 → 答えは21
💡 まず「何十÷○(10の倍数のわり算)」を練習してから2桁÷1桁に進むと、仕組みが理解しやすくなります。
難易度の特徴
- 割られる数が2桁(10〜99)
- 商が1桁になる場合と2桁になる場合がある
- 余りありとなしの両方を含む
- 1桁÷1桁が確実に解ける力が前提条件
つまずきポイントと対策
十の位から割る方法が分からない
「84÷4」を「8÷4=2(十の位の商)、4÷4=1(一の位の商)」と位ごとに分けて考える方法を繰り返し練習しましょう。
余りの処理でミスが起きる
「67÷3=22あまり1」のような余りのある問題では、確かめ算(3×22+1=67)を必ず行う習慣をつけましょう。
⚠️ 「90÷5=18」のように商が2桁になるパターンが難しく感じる子が多いです。「9÷5=1あまり4」→「40÷5=8」という流れで位ごとに丁寧に進みましょう。
練習の進め方
- 10の倍数から始める:20÷2・60÷3・80÷4 のような簡単な問題で仕組みを理解する
- 割り切れる問題を練習する:余りなしで計算に慣れる
- 余りのある問題に進む:確かめ算とセットで練習する
- ランダム練習でスピードアップ:混合問題でより速く解く力を養う
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