「算数きらい」が「楽しい」に変わる家庭での工夫を紹介。苦手意識をなくす声かけのコツも解説します。
なぜ算数を嫌いになるの?
算数嫌いの多くは「わからない → できない → つまらない」の悪循環から生まれます。逆に言えば、「わかる・できる」が増えれば算数は楽しくなります。
- つまずいたまま先に進み、わからないことが積み重なった
- 「できない」を責められて、自信をなくした
- 計算ばかりで「楽しい」と感じる体験がなかった
家庭でできる5つの工夫
① 小さな成功体験を増やす
今より少し簡単な問題から始めて「できた!」を毎日積み重ねます。自信が戻ると、自分から取り組むようになります。
② ゲームや遊びで算数に触れる
すごろく・トランプ・買い物ごっこなど、遊びの中の算数は「勉強」と感じさせません。
③ 日常生活と結びつける
「おやつを3人で分けると?」「お会計はいくら?」など、生活の中で数を使う機会をつくります。
④ 結果より過程をほめる
「正解」だけでなく「最後まで考えた」「ていねいに書いた」をほめると、挑戦する気持ちが育ちます。
⑤ 親も一緒に楽しむ
「これおもしろいね」と親が楽しむ姿を見せると、子どもも前向きになります。
💡 「速く・正確に」より、まずは「楽しい・できた」。好きになれば、子どもは自分から伸びていきます。
親がやってはいけないNG行動
- 「なんでわからないの」と責める
- 他の子やきょうだいと比べる
- 答えをすぐ教える・先回りしすぎる
- たくさんやらせて疲れさせる
⚠️ 一度ついた苦手意識はすぐには消えません。あせらず、小さな「できた」を一緒に喜ぶことを続けましょう。
✏️ 練習してみよう
解いたら「答えを見る」で確認しよう
Q1.おやつが12個。3人で同じ数ずつ分けると1人何個?
Q2.1個80円のあめを5個買うといくら?
Q3.5 + 7 = ?
Q4.20 - 8 = ?
Q5.サイコロの目で、3より大きい目は何通り?
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