✖️ 2桁×1桁の筆算の書き方をマスターしましょう。位をそろえて書く習慣と繰り上がりの処理が筆算の核心です。
かけ算の筆算(基礎)とは
かけ算の筆算(基礎)とは、2桁×1桁のかけ算を縦書きの筆算形式で計算する方法です。「34×7」「56×8」のような計算を、数字を縦に並べて位ごとに計算する形式で学びます。
筆算は大きな数の計算でも正確に答えを求めるための方法で、ここで身につけた書き方の習慣は2桁×2桁、3桁×2桁と発展しても変わりません。
- 繰り上がりなし筆算:21×4=84、12×3=36 のような計算
- 繰り上がりあり筆算:34×7=238、56×8=448 のような計算
- 位をそろえて縦書きにすることが基本ルール
筆算の書き方と計算手順
かけ算の筆算は決まった手順で書くと正確に計算できます。
- 書き方:2桁の数を上に書き、1桁の数を右下に合わせて書く。横線を引く
- 一の位:上の数の一の位 × 下の数を計算。一の位を答えの欄に書く
- 繰り上がり:10以上になった場合、十の位に繰り上がる数を小さく書く
- 十の位:上の数の十の位 × 下の数を計算し、繰り上がりを加える
💡 位をそろえて書くことが最重要です。ノートのマス目を使って、1マスに1桁を書く練習をしましょう。
つまずきやすいポイントと対策
位がずれてしまう
筆算で一番多い間違いは位のずれです。方眼ノートや算数専用のマス目ノートを使い、1つのマスに1桁という習慣をつけましょう。最初は大きめのマス目で練習するのがおすすめです。
繰り上がりの数を書く位置
繰り上がりの数は十の位の数字の上、または角に小さく書きます。これを忘れると計算ミスの原因になります。必ず書いておく習慣をつけましょう。
⚠️ 繰り上がりのメモを書かずに暗算で処理しようとすると、大きな数になるほどミスが増えます。面倒でも書く習慣が大切です。
練習のコツ
筆算は「正確さ→スピード」の順で練習するのが効果的です。最初は時間をかけてでも正しく書く練習を積み重ねましょう。
- 最初は1問ずつゆっくり手順を確認しながら解く
- 正確にできるようになったら、10問を何分で解けるか測る
- 繰り上がりのある問題を多めに練習する
- 間違えた問題はノートに書き直して正しい計算を確認する
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