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面積図の書き方・使い方

「単価×個数」「速さ×時間」…かけ算の関係は、長方形の面積で表すと一目でわかります。面積図の使い方を解説します。

面積図とは?

面積図は、「たて × よこ = 面積」の形で数の関係を表した図です。「単価 × 個数 = 代金」「速さ × 時間 = 道のり」のように、かけ算で結ばれる3つの量を長方形で見える化します。

💡 数の関係が「たし算・差」なら線分図、「かけ算」なら面積図。使い分けると文章題がぐっと楽になります。

面積図の書き方(基本)

  1. たてに1つの量、よこにもう1つの量をとる(例:たて=単価、よこ=個数)
  2. 長方形の面積が「答えの量」になる(例:面積=代金)
  3. わからない部分を□にして、面積の関係から求める

面積図が活躍する場面

例題:平均

「3回のテストの平均が80点。4回目で90点を取ると平均は?」合計は 80×3=240、4回目を足して 330、330÷4=82.5点。面積図でならすイメージを持つと、平均の問題が直感的に解けます。

⚠️ 面積図は「かけ算の関係」専用。たし算・引き算の関係は線分図の方が向いています。問題に合わせて選びましょう。

まずは身近なかけ算から

面積図は中学受験の特殊算でよく使いますが、考え方の土台は「単価×個数」など身近なかけ算です。割合速さの基本を固めてから取り組むと、すっと理解できます。

✏️ 練習してみよう
解いたら「答えを見る」で確認しよう
Q1.1個120円のりんごを5個。代金は?
Q2.時速4kmで3時間歩いた道のりは?
Q3.3回の平均が80点。合計は何点?
Q4.上の人が4回目に90点。4回の平均は?
Q5.鶴と亀が合わせて8匹、足が26本。亀は何匹?

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