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線分図の書き方・使い方

文章題が解けないのは「式が立てられない」から。線分図で数の関係を“見える化”すれば、式が自然に決まります。

線分図とは?なぜ役立つの?

線分図は、数の大きさや関係を1本の線で表した図です。文章題・割合・速さなど「式が立てにくい」問題で、数の関係を見える化してくれます。

💡 文章題が苦手な子の多くは「式が立てられない」だけ。線分図で関係が見えると、式は自然に決まります。

線分図の書き方(基本3ステップ)

  1. わかっている量を線の長さで表す(大きい数は長く)
  2. 求めるものに「?」を書く
  3. 線の関係(差・何倍・合計)を書きこむ

例題①:和差算

「兄と弟で合わせて1200円、兄が弟より400円多い」

2本の線をかき、兄の線が弟より400円分長い、と図示。合計1200から差400を引いて2で割れば弟=400円、兄=800円と見えてきます。

例題②:割合

「定価の20%引き」なら、全体(定価)を1本の線(100%)として、その80%分を図示。線で見ると「×0.8」が納得できます。

割合・速さにも線分図が効く

⚠️ きれいに描く必要はありません。○や線で「数の関係」が見えればOK。手を動かして描くことが大切です。

線分図が描けると文章題に強くなる

線分図は、文章題・割合・速さなど、小学算数の「難しい」と言われる単元すべてに効く武器です。まずは簡単な問題から、図にする習慣をつけましょう。

✏️ 練習してみよう
解いたら「答えを見る」で確認しよう
Q1.2つの数の和は28、差は8。大きい数は?
Q2.兄と弟で1200円、兄が400円多い。弟は?
Q3.定価500円の20%引きは?
Q4.くらべる量30・もとにする量120。割合は?
Q5.全体200人の35%は何人?

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