「何通りあるか?」を正確に数える力が場合の数。「もれなく・重複なく」数えるコツを樹形図・表で身につけましょう!
場合の数とは?
あることが起こる全ての「場合(パターン)の数」を求める問題です。
💡 大原則:「もれなく・重複なく」数えること。これを守るために樹形図や表を使います。
樹形図を使った数え方
A・B・Cの3人を1列に並べる場合の数:
A→B→C / A→C→B / B→A→C / B→C→A / C→A→B / C→B→A = 6通り
樹形図:枝を分岐させながら全パターンを書き出します。
表を使った数え方
サイコロを2個振ったときの組み合わせ(全36通り)は、縦横6×6の表で整理します。
💡 「順番が関係する」問題は樹形図、「2つ以上の要素の組み合わせ」は表が整理しやすいです。
順列と組み合わせの違い
- 順列:並ぶ順番が関係する(ABC と BCA は別のもの)
- 組み合わせ:並ぶ順番が関係しない(ABC と BCA は同じ)
3人を2人選ぶ組み合わせ: AB, AC, BC = 3通り(BA=ABなので重複しない)
⚠️ 「順番あり(並べ方)」か「順番なし(選び方)」かを問題文から正確に読み取ることが大切です。
よく出る問題パターン
- 3〜5枚のカードから作れる数(順列)
- 4人から2人を選ぶ(組み合わせ)
- サイコロの目の合計・積(表で整理)
- コインを3回投げた表・裏の組み合わせ
✏️ 練習してみよう
解いたら「答えを見る」で確認しよう
Q1.10+7=?
Q2.15-8=?
Q3.3×6=?
Q4.20÷4=?
Q5.1/2+1/4=?
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